シミ抜き剤でのおすすめの漂白方法は、2種類あります。
① 過水+シミナックスによる漂白
② 過水+アンモニアによる漂白
適した方法を選んでください。
過水+シミナックスによる漂白方法は、ゼリー(ペースト)状になり、漂白剤が余分ところに広がらないので、初心者向けの漂白剤です。
ほとんどの漂白剤はゼリー状になっていないので、浸透していき広がってしまいます。それが気にならないのなら、過水+アンモニアを使用してください。
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【過水+アンモニアの特徴】
① 漂白力が高い
② 生地を脆化させにくい
③ 安価である
* 25%もののアンモニア水をベースにしています |
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| ① |
皿に過水を少量入れ、アンモニアを過水の5%程度の量を入れ混ぜます。 |
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アンモニアをたくさんいれても、漂白力はUPしません。
ちなみに、10%ほど入れると、逆に漂白力が落ちてしまいます。
あまり神経質にならずに、だいたい5%ぐらいの量をいれてください。
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トリオ又はK-1で油性のシミの処理をした後に、色素系のシミ以外が残っていると、漂白処理をします。
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筆は先がとがったものを使用して下さい
漂白剤をシミに塗るための小筆(ナイロン)を用意してください。
余分に所に漂白剤が広がらないように、先が尖った筆でないとダメです。
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この時の温度が大切。絶対に60℃以下であること。
(色ハゲ防止の為)
できれば、40~50℃の温度で加熱。
過水+アンモニアだと、40~50℃で十分漂白力があるます。
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シミのとれ(変化)具合をみて、加熱をすること。
シミがとれていないのに、数秒加熱してやめないこと。
シミが取れないときは、グッ~と30秒ぐらい加熱し続けること。
場合により、漂白剤を塗り足すこと。
できれば、図のように右手に筆を持ち、左手で蒸気で加熱すると、効率的です。
ただし、地色が少しでも変化したら、ただちに中止し、水ですすぐこと。
| ④ |
サビトリか、クエン酸で、中和還元し、水で濯いで終了。 |
サビ取りは、金属・ラメ糸には使用できません!
(サビ取りは、水で1:1に薄めて使用するのを推奨)
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蒸気で加熱するのが苦手な初心者は、ドライヤーで過熱可
過水+過炭酸ソーダのシミ抜きの場合だと、ドライヤーですると、水分が蒸発し、過炭酸が高濃度で生地に残り、極細繊維の場合、穴が開いていしまう場合ありますが、アンモニアはガス化するので、その点安全です。
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基本は、40~50℃のスチームですが・・・ |
温度は、温度計をあてて、自分がどの温度で漂白をしているか、チェックしてください。
高い温度だと、色ハゲが続出します。
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漂白が、本当に自信のない方は、絶対、温度を気をつけてください。
それから、怖い人は、過水+アンモニアに水を入れて弱めて使えばどうでしょうか。
水で倍に薄めるとかなり弱くなります。
※加熱しないで、放置する場合は、最低でも10倍以上に薄めてください。
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シミ抜きの道具は、衣類に合わせて適切に使用してください。 |
漂白剤で色ハゲを起すのではなく、超音波(ソノフラッシュ)でこすりすぎて、白けさせるケースが多いので注意して下さい。 |
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サン京●のスチームガンは、温度が高いので注意が必要です |
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漂白時は、シミから目を離さないこと! |
取れないとあきらめる前に・・・・・・・
もう一度、トリオ又はK-1処理後をして漂白してみることが肝心です。
クリーニング工場で取れないとされているシミは、もう一度したら取れる可能性が一番多いです。