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 実践!色修正方法


事例1 同じ色が薄くなった場合

色修正 色修正

この場合は、色かけ50色セットの付属の色見本から、同じ色を選んで塗ります。
(同じ色がない場合は、調合します)

色の選び方 【例】色かけ50色セットの染料bP2を使用

同じ色がない場合は、隣の番号の良く似た色を半分ずつ混ぜるて使用します。
例えば、染料bS1とbS2はどちらもベージュ系ですがこの2種類の染料を混ぜると、bS1とbS2の中間の色ができます。


事例2 色と別の色になっている場合@ (赤っぽくなった場合)


赤っぽくなている場合 赤っぽくなている衣類
シミ抜きで色が壊れる場合は、三原色の一部の色が壊れることがあります。

地色と違う色になっている場合は、下記の方法で、色修正をすると上手くいく場合が、多いです。

@ 色かけ50色セットから、地色を同じ色を選びます。
同じ色

A その中に、赤っぽい場合は、青(bP7〜20)の染料を半分から1/3の染料を混ぜます。

bP7は明るく⇒bQ0になるほど色がにごります。
反対色を入れる

B これで色修正を行います。

この方法だと最後の微調整が少なくて済みます。
色修正



事例3 色と別の色になっている場合@ (青っぽくなった場合)

青っぽくなっている

上記と同じで、地色と同じ色を選び、赤(bU〜bP0)を半分〜1/3の染料を混ぜます。

bUは明るく⇒bP0になるほど色がにごります。
青ぽくなっている

「サビ取り」使用時にサビ取りの酸で、まれに、赤く変色するものがあります。
これは、色修正で直さず、酸の反対のアルカリをかけて直します。
アルカリはアンモニア水の薄いもの(10倍希釈)が、お勧めです。





事例4 色と別の色になっている場合@

地色が緑、紫、オレンジの2色からできていて明らかに1色だけぬけている場合

緑

地色が緑(青+黄)の場合

脱色部分に黄色が残っているので青(bP7)で色修正をします。

紫

地色が紫(赤+青)の場合

脱色部分に赤が残っているので青(bP7)で色修正をします。

オレンジ

地色がオレンジ(赤+黄)の場合

脱色部分に黄色が残っているので赤(bU)で色修正をします。



事例5 シミが残って周りがはげた場合

色修正  シミ抜きではげた部分のみ色修正します

色修正  真ん中のシミだけとれた場合

 周辺だけを、色修正します



色修正  真ん中のシミと地色をとった場合

 はげた全体を色修正します




事例6 キワだけ残って、真ん中がはげた場合

色修正  キワがあると、色修正がキチンとできません。

 キワをシミ抜きで、とってから色修正をします

このキワは、シミが残ってキワができた場合と、地色が流れてキワに寄った場合と、大きく2パターン考えられます。

地色が流れてよった場合のシミ抜きは、色をとるシミ抜きをします。



事例7 どうしても取れない黄色がある場合(ズボンのおしっこのシミをかくす方法)


おしっこのシミ 黄色が強ければ、どうにもならないので、
シミ抜きで残った黄色をできるだけ薄くしていることが大切。


ただし、地色が白の場合は、できません!
おしっこのシミ  シミ抜きで、できるだけ黄色を薄くして、黄色の補色(紫)で色修正をします。

(色かけ50色セット 染料bQ3)


広範囲の場合は付属のスプレーでの修正方法がおすすめです。

薄い黄色

うすい黄色は紫を足すとグレーになり、シミが消えます。
詳しくはこちら
グレーのシミ


事例8 白いネクタイ等がシミ抜きで、白くはげた


生成り  白は、本当のまっ白と、ややクリームがかった白があります。

 そのクリームがかった白は、ものすごく薄い黄色をかけます。


そのクリームがかった白は、ものすごく薄い黄色をかけます。
(色かけ50色セット 染料番号 1)

黄色

黄色 生成り 薄く薄く


クリームがかった白は、はげたのではなく、シミ抜きでこすって、表面を傷つけて白く見える場合があります。

この場合は、「スレ直し」をします。

松井化学の「色素回復剤」がおすすめ
色素回復剤


キズが付いたものには、色を足すのではなく、キズを目だたなくするだけです。

衣類は生き物ではないので、キズは治りません。

シミ抜き時に、特に柔らかい生地には、キズをつけないよう気をつけてください。
キズと色ハゲを、同時に起こしている場合は、色修正後、スレ直しをします。

〜使用方法〜

@ 色素回復剤を、水で2%にし(50倍希釈)フィンガースプレー等に入れる。

A スレの状況により、下記の2パターンを選択して下さい。

 ・ 色修正前に修正部分付近に色素回復剤をスプレーする。

 ・ 色修正をほぼほぼやり(まだ完全に合っていない)、色素回復をスプレーする。

色素回復剤 ネクタイのスレ
色素回復剤を筆に、少量筆に付けて
生地目にそって塗ります。
色素回復剤をスプレーして乾燥します



事例9 黒(青濃色)


黒の色修正  黒は、色修正の中で、一番難しい色です。

 色修正ができないケースが多いです。


黒は、色修正をすることにならないよう、シミ抜き時に気をつけることです。

黒の修正時には、

@ エタノール(アルコール)の量を増やす!

普段の色修正時には、20%以上のエタノールを入れて修正しますが、黒の場合は、エタノールの量を増やします。(80%以上が目安)

エタノール(アルコール)を使用すると浸透性と発色があがります。
エタノールを

A 手で摩擦して、発色をあげる!

色修正をした後、生乾きの状態のときに、色を修正した部分を手で軽く擦ります。

黒の染料は、色々な色が混じっています。分子レベルでは、バラバラな方向を向いているので、手で摩擦することにより、分子を均一な方向に結合させます。
手でこする

B 色素回復剤(増艶剤)を使用して発色をあげる!

色素回復剤を50倍に水で薄めて、フィンガースプレー等で軽く吹き付けます。
場合により濃度を濃くします。
色素回復をスプレー

C ダメ押しとして、コピー機のトナーを使用します

染料の修正でできる限りなおしておいて、最後のダメ押しとして、トナーを利用します。
コピー機のトナーなど

青っぽく 赤っぽく 染料を塗って、赤みや青味が出る場合は、摩擦する方法を
まずしてみてください。


 お知らせ

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黒の修正をして、色を重ねていくと… 黒なのに、色が赤っぽくなったりして、困ったことはありませんか?

今までだと、黒を重ねていくと… 変に赤っぽくなったりするのでが、今度は、そうならない方法が見つかりました。

詳しくはDCCへ

  


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